シンガポールイノベーション日記

40歳で脱サラした元SEの日記

ロバートソンキーでウィスキーを味わってみる

ある日のこと。

仕事でお世話になっている女性と雑談している時に、「ウィスキーを飲むならどのお店がいいか?」という話題になりました。

 

その女性は有名なマンハッタンアトラスを紹介してくれたのですが、それ以外にも「このお店はリーズナブルでいいわよ☆」と、ローバートソンキーのお店を紹介してくれました。

そりゃ行くしかないじゃないですか。

そのお店が「La Maison du Whisky」です。

 

場所はロバートソンキーのロータリーから川に向かい、バーが並んだ一角の右側にあります。

goo.gl

 

ちょうどマレーシアから友人(若者)が来ていたので2人で行きました。

お店は見るからにオサレな外観。壁には一面のウィスキーが並んでいます。

メニューをぱかっと開くと、お値段は最低S$40~(約3200円スタート)

 

おぅふ。と声に出そうになりながらオススメを聞くと、ウィスキーフライトで6種類のお試しができるとのこと! ビアフライトはよく飲んでますが、ウィスキーフライトは初体験! こりゃ行くっきゃない!!

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これがウィスキーフライトだ!(清水の舞台からフライトかもしんない)

ということで目の前に並んだのがコレです。

わたくし、日本ではそれなりにウィスキーを飲んでいたつもりだったのですが、6本ともまーったく知らない銘柄でした。いずれも18年~25年程度寝かせたものですが、キリっとしたシャープな味わいのものから、スモーキーながらもまろやかさのある味わいのものまで、6種類を同時に試せるのは貴重な体験でした。

 

しかし心配なのはお会計。

今日はおごってやるよーって言っちゃったし、

こりゃヘタしたら2~3万円コースだな...と覚悟しておりました。

 

気になるお値段は税サ込S$133(約10,640円) ※その時の銘柄によって変わります

 

まぁ2人で楽しめたことを考えると、悪くないお値段でした。

しかし、このお店をリーズナブルって言っちゃうアノ人はいったい...??