クアラルンプールでCBTLに行ってみる
シンガポールやマレーシアでよく見かける「The Coffee Bean & Tea Leaf」
略して「CBTL」
ロサンゼルス発祥のコーヒーチェーンで、世界中に750以上の店舗を持ち、東南アジアではシンガポールとマレーシアを中心に、いたるところにお店があります。
お店の雰囲気はスタバそっくりですが、本日のコーヒーが美味しいです。あとコールドブリュー(水だし)の商品が豊富。圧縮窒素できめ細かい泡を作り、ビールと同じようなタップから注がれます。
先日コールドブリューティーを見つけたので頼んでみたのですが、残念ながら激甘でした。
あとWi-Fiのパスワードがレシートに記載されており、店内もそこまで混んでいないので、仕事をするのにも適しています。
実は日本にも店舗があったりします。ただ、2016年頃には国内に12店舗を展開していたものの、現在は4店舗のみが残っています。
東南アジアではスタバと並ぶコーヒーブランドとして定着していますが、競合が多い日本では他店との差別化が難しかったのだと思います。
でもドリップコーヒーが美味しいから好き。