シンガポールイノベーション日記

40歳で脱サラした元SEの日記

ジュロンイーストで散髪してみる

マレーシアで散髪してから1ヵ月半、そろそろ髪の毛を切りたくなってきました。

dbic-sip.hatenablog.com

 

マレーシアとは違い、シンガポールには日本人が経営する理髪店がたくさんあります。また通常の美容室に行けば、マレーシアのように問答無用でツーブロックにされる心配はありません。ただしネックはその値段。最低でもS$40~が相場です。

 

とは言っても中華系の激安店に行くとツーブロックの刑です。

悩んだ結果、妥協点として選んだのがこのお店。

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日本でもお世話になってます

おなじみQBハウス。ただしこちらは「QB HOUSE Premium」。通常のQBハウスがS$12なのに対し、S$15(約1200円)とちょっとだけお高め。そのぶん、スタッフが親切でカットが丁寧という噂です。

 

このPremium店舗はシンガポール内に4店舗(2018年7月現在)あり、今回は住居から電車で3駅のJulong East駅のJemというショッピングモール内にあるお店に行ってきました。

 

Premium店には券売機が無く、ファミレスのような受付ボードに名前を書いて待ちます。私が記入した後、立て続けにお客さんが入店してきたところをみると、かなり人気があるようです。すぐに順番が来ました。

 

スタッフさんは英語はバッチリ、日本語も少し通じます。「カリアゲHigh?」とか聞きながらいい感じにカットしてくれます。カットの時間は10分もかからず、後はいつもの掃除機で髪を吸い取ってもらい、最後にお会計です。

 

若干カリアゲが短いものの、ほぼ希望通りのカットにしてくれました。QBハウスとよく似たお店も乱立しているのですが、このクオリティなら人気があるのもうなずけます。また髪が伸びてきたら行こうと思います。