シンガポールエキスポでEchelonに行ってみる
公式レポートはこちら。↓
【シンガポールレポート】Echelon Asia Summit 2018 | デジタルビジネス・イノベーションセンター(DBIC)
シンガポールのEXPOとは、チャンギ空港から1駅の巨大なイベントホールです。
日本で言うと幕張メッセ的な施設。
ただ、遠いの。中心部からメッチャ遠い。
住居から電車で1本+αなんですが、1時間強かかります。
Grabだと30分ぐらい。
このEchelonというイベント、日本で言えば〇経BPみたいなメディアが主催しているスタートアップ企業の展示会です。年々規模が小さくなっているらしく、今年は1つのホールだけで開催されていました。(幕張メッセで言うホール7だけを使っている感じ)
入退場にもスタートアップ企業の技術が使われており、腕に巻かれたチップを、入口にいるスタッフのスマホにかざすと、NFCで認証される形式。うーん、ハイテクなんだか、人海戦術なんだかよく分からない。
会場内は微妙にゲームがテーマになっているらしく、中国製と思われるアーケードマシンやバスケットボールゲームなどがまばらに設置されています。
他のイベントと比べるとスタートアップ企業の数が少なく、人材系の企業が幅を効かせているのが印象的でした。