シンガポールで交通系電子マネーを使ってみる
シンガポールの交通系電子マネーは一択です。その名も「ez-link」。
購入する場合は、MRT(Mass Rapid Transit)と呼ばれる鉄道の改札窓口で買います。
窓口で「ez-linkカードが欲しい」と言うとその場で購入できます。
お値段はS$12。うちS$5がカード代で、S$7があらかじめチャージされています。
日本のSuica等と違って返却してもS$5は返ってきません。
(ちなみに現金のみ可でクレジットカードは使えません)
通常の切符もカード型でチャージ式なので、改札はタッチのみです。
チャージは通常の券売機、もしくは専用のチャージ機で可能です。
現金やクレジットカードでチャージすることができます。
シンガポールではチャージのことを「Add Value」と言います。
ごく一部の自動販売機などでもez-linkカードを使うことができます。
このez-linkカード、バス料金の支払いにも使えます。
ただしコンビニでの支払いや、高速道路料金の支払いには使えません。