シンガポールでドン・キホーテに行ってみる
ヒゲ用のバリカンが壊れました。
近くに電気屋は無いかなーとググっていたところ、「DON DON DONKI」の文字を発見。これってもしや、あのディスカウントストア「ドン・キホーテ」のこと!?
そういえばバリカンを買ったのもドン・キホーテ。(安物だから壊れた)
よし、ドン・キホーテに行ってみるか。(こりない)
場所はMRTのSomerset駅。
いわゆる駅ビルの地下1階と地下2階にあります。
エスカレーターで地下に降りると、いつものドン・キホーテが広がっています。
店内のポップは日本語メイン、お客さんも日本人メインなので、まるで日本にいるような錯覚に陥ります。お値段も日本と変わらないか、ちょっとだけ高い程度。
びっくりしたのは焼き芋の行列! 焼き上がりの時間に合わせて長蛇の列ができていました。お値段S$2.8(約230円)、おひとり様2個以上とのことでしたが、何個も買い込むお客さんでいっぱいでした。
もうひとつびっくりしたのが日本酒! こんなところに十四代が!!
しかしお値段が強烈です。超特選十四代がS$817.5(約67000円)! 日本でもめったにお目にかかれない十四代にシンガポールで遭遇するとは思いませんでした。
結局、ヒゲ用のバリカンは見つからなかったので、近くの家電量販店で買いました。