シンガポールイノベーション日記

40歳で脱サラした元SEの日記

コニーアイランドでサイクリングしてみる

遠くまで続く白い砂浜のビーチ。

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意外と海水も綺麗です

シンガポールにもこんなところがあります。

ここはシンガポール北東部に浮かぶ島、コニーアイランドです。もともとはセラングーン島という名前だったのですが、2015年に政府によって公園として整備されました。シンガポール本島とは南北それぞれ橋でつながっています。

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104期生の坊主頭とは関係ありません

コニーアイランドに行くためには、MRTのNorth East Lineに乗り、終点のPunggolまで行きます。そしてLRT(Light Rail Transit)と呼ばれる無人モノレールに乗り、Punggol Point駅かKadaloor駅に行きます。

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とってもカワイイ無人モノレールのLRT 意外と力強く加速します

LRTの駅からは自転車か徒歩でのアクセスになりますが、かなり距離があるので自転車を強くオススメします。今回はKadaloor駅周辺に転がっていた変速機付きのofoをゲットしました。

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コニーアイランド入口 サルがこちらの荷物を狙っています

コニーアイランドおよびその周辺にはサイクリングロードが整備されており、多数の自転車愛好家たちが集まっています。島内は深い森になっており、サルやイノシシなどの野生動物に出会えます。(イノシシはちょっと怖い)

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シンガポールとは思えないジャングルの中を進みます

島の東側には砂浜が広がっており、あまり人も訪れず、静かに自然を満喫することができます。

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シンガポールとは思えない風景が続きます

島の対岸にはマレーシアの港が見えており、シンガポールが小さな島国であるということを実感することができます。

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プンゴルポイントから見たマレーシアの港

Kadaloor駅からPunggol Point駅まで寄り道をしながら3時間、いい運動になりました。

 

都心から片道1時間かかるのがネックですが、近場でリフレッシュできる素晴らしい環境でした。変にレジャー施設や観光スポットにしないあたりが好感もてますね。(日本だったらゴテゴテのアウトドア施設とかできそうですね)