シンガポールイノベーション日記

40歳で脱サラした元SEの日記

シンガポールのマクドでセルフオーダーしてみる

シンガポールのファストフード店やフードコートではセルフオーダー機をよく見かけます。

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こちらはチャンギ空港のフードコート 日本の高速SAのような仕組みです

 

特によく見かけるのがマクドナルドのセルフオーダー機。日本ではまだ数か所しか導入されていませんが、シンガポールではほとんどのマクドナルドに設置されています。

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ラッフルズシティ店のセルフオーダー機 お客さんが途切れません

有人カウンターもあるのですが、窓口は1つのみ。あまり利用しているお客さんはいません。ほとんどのお客さんがセルフオーダーしています。

セルフオーダー機のタッチパネルで注文を選び、クレジットカードか現金で決済すると、注文番号が記載されたレシートが印字されます。(シンガポールでもまだ紙のレシートが欠かせないようです)

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注文にかかる時間は1分程度

あとは窓口のディスプレイに番号が表示されたら商品を受け取るだけ。

とても便利です。日本でも早く普及して欲しい。

 

ちなみにシンガポールマクドナルドには「Classic Angas Cheese」(S$8.95)や「Buttermilk Crispy Chiken」(S$6.95)といったオリジナル商品があります。

ちょっと値段は高いですが美味しいです。